【風俗通いでHIV感染の「死」を覚悟】一度はあきらめたプロレスラーになり、「年間最高試合賞」も獲得した葛西純の生き様。「どうせ死ぬんだったらやりたいことをやって死のうと決意したんです」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

「生きて生きて生きてリングを下りなきゃいけねぇんだろうが!」。“デスマッチのカリスマ”と謳われる葛西純が昨年9月12日、国立代々木競技場第二体育館で行われた新日本プロレスのジュニアヘビー級でトップ選手のエル・デスペラードとの試合後に発した魂の言葉は、今もプロレスファンの心に深く刻まれている。(全3回の2回…