なぜ48歳のプロレスラー葛西純の試合は人の心を熱くさせるのか? 「俺っちは10年後が全盛期と思って生きているから。48歳のおっさんが普通にやっていても誰も見向きもしてくれない。だったら自分にできることは…」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

その半生を描いたドキュメンタリー映画『狂猿』(2021)など、プロレスファンだけでなく、多くの人の心に熱いメッセージを伝えるプロレスラー葛西純。数えきれないほどのケガをして、傷を負ったボロボロの体でそれでもリングに上がる48歳に、闘い続ける意味を聞いた。(全3回の3回目)