高橋青年のステファン・グラッペリ物語 12「留守電」

当時のシエスタ 鹿児島にて 東京にやって来た高橋青年と山口あかねは、無我夢中で働きました。(若かった) 遊園地、船上クルーズ、イヴェント、結婚式、パーティー、大道芸、呼ばれればどこにでも出かけ、演奏しました。 仕事は比較的順調で、大きな舞台の仕事(ミュージカル)なども経験しました。 やがて、東京での生活…