リュビーモフの『罪と罰』

「東京新聞」6/27(モスクワ=共同)によれば、「ロシアの演出家ユーリー・リビューモフ氏が、収入にこだわる役者の姿勢に嫌気が差したとして、長年率いてきたモスクワのタガンカ劇場を去ることを決めた」とある。「国立レニングラードボリショイドラマ劇場」の『検察官』&『ワーニャ伯父さん』(1983年:国立劇場)、「レ…