「書縁千里」というほどではないが

文学的香気漂うサイト「作家秦恒平の文学と生活」の「e-literary magazine」に、いまは亡き国文学者・文藝評論家の長谷川泉氏の「書縁千里」というエッセイが収録されている。医学書院の役員でもあった長谷川泉氏が、そこにかつて勤務していた秦恒平氏に、蘭亭と紹興のつながりを想いつつ「文質彬々」の書を贈ったことが述…