YMOとメタファイヴの「制服」比較から,内包されたメッセージを読み解く

朝から仕事をしながら,YMOの「パブリック・プレッシャー」(1980年)とメタファイヴの「METAATEM」(2022年)を繰り返し聴いている。 sisoa.hatenablog.com 最近,YMOのメンバーが着ていた「人民服」についての考察記事を書いたせいで,高橋幸宏関連のCDを聴くことが多くなっていたのだが,そんな中気づいたことがある。 YMO…