雨の日の本屋と文學界とミックス・テープ

雨が降ると家にまっすぐ帰りたくなる。 でも本屋には毎日寄りたい。ただ雨の日に本を買うという発想にはならない。紙の本は水が天敵であり、濡れた瞬間もう元には戻らない。 本にカバーをしてもらって、且つ袋に入れてもらえば、小さい折り畳み傘であってもなんとか耐えられるかもしれない。ただ「カバーはお付けしますか…