変化のために内側の声を聴く

人間の心の発達的な段階からみると、 私たちは自分の内側に 「どうありたいか」ということを探す時期があります。 フロイトの弟子である E.Hエリクソンという人が唱えた発達理論では 「青年期」と呼ばれる第五段階で、 いわゆる「アイデンティティ」というものの模索に入るわけです。