6:豊洲の歴史 ~ 東京湾岸 | このまちアーカイブス | 不動産購入・不動産売却なら三井住友トラスト不動産
豊洲の埋立ては大正後期から昭和前期にかけて、「関東大震災」の瓦礫の処理も兼ねて行われた。当初は「5号地」と呼ばれていたが、1937(昭和12)年に「豊洲」と正式に命名された。1939(昭和14)年に「東京石川島造船所」の新工場が設置されたほか、戦時中は軍の施設として利用されていた。戦後、豊洲沖に新たな埠頭が造ら…