岸田首相、途上国へ5年で650億ドル(約8兆7800億円)以上のインフラ投資を表明

主要7カ国首脳会議(G7サミット)出席のためドイツ南部エルマウを訪問中の岸田文雄首相は日本時間27日未明、米独主催の関連イベントに参加し、途上国への「質の高いインフラ投資」を進めるため、今後5年間で民間資金も含め650億ドル(約8兆7800億円)以上を投資すると表明した。