第12回 まともさに準拠して、性善説にふんばりながら、続ける(SHARPさん編・後編)

やってまいりました、「犬と病理医と家電屋さん」後編です。前回「実在の人格(中の人)の性格が、SNSアカウントの性格に寄ってきた」という話から、「医者という人格と、そうでない人格の境界」の話になり、その境界が曖昧になること(溶け出すこと)、個人→組織か、組織→個人か、どっち方向に溶け出すかでリスクが違うか…