アブルの町の襲撃~その後~

【アルスト日記】忘れたころにやってくる! <前回のあらすじ> 錬金術師のアルス君のところに立ち寄った私たちは、いつもと違い礼儀正しくあろうとするアルス君の姿に目を疑った。案内されて部屋に入ると、アルス君が機械を操作した直後に窓の外に私たちの姿が見えた。思いがけずタイムスリップを体験した私たちだが、部…