稲生物怪録

何も言わない事は、満足している事とイコールではないんだな、とみお。「稲生物怪録」(京極夏彦:訳、東雅夫:編/角川ソフィア文庫)読んだ。 絵巻展・妖怪展観に行ったり情報追ったりして妖怪スキスキーって生きてると遭遇する物語である。 いずれ読まねば、と思ってたら、出た。 京極先生訳で。 幾つかバージョンがあ…