形振り構わず

全部のこと、永遠なんてなくていつか肉体的・時代的な要因で終わりが来るのを分かっているから、楽しいことはさも永遠があるかのように、辛いことはすぐに過ぎ去るからへっちゃらだって振舞う。 本当は楽しい時ほどすぐに終わりが来るし、辛いことはなかなか終わりが見えないけれど、逆のことを考えて生きる。 ものにより…