天の川銀河の中心にある恒星の動きから一般相対性理論の正しさを検証 - sorae 宇宙へのポータルサイト
天の川銀河の中心にある「いて座A*(エースター)」は、太陽の約400万倍の質量がある超大質量ブラックホールとみられています。今回、いて座A*の近くを周回する恒星「S2」(S0-2)の動きから、一般相対性理論の正しさが再確認されたとする研究成果が発表されています。