地球の「退屈な10億年」は1日が19時間でほぼ固定だった? 地質記録から探る自転周期の変化

今から約20億年前~約10億年前までの10億年間は自転速度がほとんど低下せず、1日は約19時間でほぼ固定されていた可能性があります。この期間は地球史における「退屈な10億年」と呼ばれる期間とほぼ一致しており、興味深い発見です。