そういちコラム
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自分の町を出たことがなくても、世界を語ったカント
「ドイツ観念論」の大哲学者イマニュエル・カント(1724~1804)は、大学で哲学のほかに地理学の講義も行いました。その講義は大好評で、多くの学生や市民が聴講しました。彼は世界の町や自然を、目に浮かぶように生き生きと語りました。 しかしカントは、生まれ育ったドイツ(プロイセン)の都市ケーニヒスベルク(現ロシ…