「サハリン1」から「サハリン3」まで 欧米企業撤退の陰で露市場を狙うインド
一部欧米企業が撤退し、日本は残留を決めたロシア極東の石油・ガス開発事業「サハリン1・2」。ここにきてインドが虎視眈々とロシアのエネルギー市場進出を狙っている。インドのジャワハルラール・ネルー大学国際研究学院のアヌラドハ・チェノイ元院長が、スプートニクが加入するメディアグループ「ロシアの今日」で行われ…