ペク・ヒナ×長谷川義史トークイベントレポート②

長谷川さんは、『あめだま』を翻訳されていかがでしたか? 長谷川 翻訳は他の作品でも何冊かやらせていただいているのですが、 自分の勝手な表現や言葉は、なるべく使わないよう注意しています。 関西弁ではありますが、余計な表現はしないよう、 僕なりに気をつかって言葉を探しました。 関西弁は、じつは活字にすると、…