『アメリカの中国人』"CHINA MEN" 読了(とちゅうまで)

四月のことです。神保町の中国書専門書店に台湾映画巨匠ナントカの前売りを買いに行ったら、<村上柴田翻訳堂>の下記があり、帰宅後図書館を検索してみると晶文社の改題前の版が蔵書であり、特に内容的には異同もないようでしたので(新訳というわけでもなさそう)それを借りて読み始めました。 チャイナ・メン (新潮文庫…