『スリランカから世界を眺めて』"The view from Serendip" by Arthur Charles Clarke アーサー・C・クラーク 小隅黎=訳(ハヤカワ文庫NF)読了

軌道エレベーターを描いた『楽園の泉』を読んだら、思いもがけずスリランカ(を強引に赤道直下に移動させた架空の島)が舞台でしたので、この人、私の予想以上にスリランカが好きなんだなと思って、これも読んでみました。1960年代から70年代までのエッセーを集めた本で、スリランカ絡みのエッセーも入ってます。 宇宙を愛…