読んだ読んでないの境界線は実に曖昧なものだ

8月読んだ本の中で、インパクトナンバーワンだったのは、ピエール・バイヤールのあの本。 読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫) 作者:ピエール・バイヤール,大浦康介 筑摩書房 Amazon テクニック本じゃなくて、「本を読む」ってどういうこと?ってハナシ。 私たちが思い描いている「本を読む(or 読んで…