惰性で大酒続けた人を襲う「重症型アルコール性肝炎」 - 日本経済新聞

2018年11月、コラムニストで兵庫県知事選挙にも立候補した勝谷誠彦さんが亡くなった。勝谷さんの命を奪ったのは「重症型アルコール性肝炎」。このニュースを聞いて、アルコールの過剰摂取が体に与える害について認識を新たにした方は少なくないだろう。酒ジャーナリストの葉石かおりが、肝臓専門医で『酒好き医師が教える …