東日本旅客鉄道キハ30形

東日本旅客鉄道キハ30形キハ30 100 キハ30形は国鉄が1961年から製造を開始した気動車で、同一の設計を用いたものにキハ35・36形も存在します。キハ30形はこれらの気動車のうちトイレ無しの両運転台の車両を指します。これらの気動車は大都市近郊の非電化区間に投入され、合計413両が製造されて北海道を除く全国各地に配置…