東日本大震災から5年半。女川町の“本格復興期”を支える「若者力」

20年後を担う若者たちを中心に公民連携のまちづくりを推進 2011年、女川町は、東日本大震災で住宅の7割が流失し、人口の8.3%に当たる827名が尊い命を失い、宮城県で最も大きな被害を受けた。けれども、震災から8日目、水…