29歳、小さな港町「三崎」でお店を開くまで

三浦半島の最南端・三崎は消滅可能性都市と言われているけれど、希望の塊にしか見えない。この町にもわたしにもきっと、可能性が満ち溢れているーー。そう語るのは2020年秋に三崎に移住した、編集者兼ライターで週末は蒸籠食堂かえるを営む古矢美歌(@m_krin)さん。三崎と出会ったきかっけ、住んで感じる街の魅力について…