公共調達でCO2削減を

新しい年、新しい目標。2022年は、自分の体重の増減だけではなく、自分が排出する温室効果ガスの量の増減(いや、決して増えてはダメなのだが)についても関心を払う、最初の年となるだろう。そこで考えなくてはいけないのが、公共機関の調達に関わる排出量の削減だ。