若戸大橋
北九州市の幅数百m、長さ10kmの細長い入江状の洞海湾(現在は北九州港に)に架かる長大橋が国道199号の若戸大橋。昭和37年9月26日に開通し、当時は「東洋一の吊り橋」で、観光客も訪れる高度成長のシンボル的な存在にもなっていました。北九州市道路公社が管理する有料道路で、人や自転車は橋の下の若戸渡船を利用すること…