道頓堀

木津川と東横堀川を結び大阪の中心部を流れる2.7kmの一級河川が道頓堀(どうとんぼり)。江戸時代初期の慶長17年(1612年)、商人・安井道頓(やすいどうとん/成安道頓)が私財を投じて開削に着手したのでその名があります。現在は、「食い倒れの街、大阪」を象徴する繁華街として、訪日客も多い場所となっています。