古今和歌集 巻第ニ 春歌下 113 百人一首 9

花の色はうつりにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 小野小町 (古今和歌集 巻第ニ 春歌下 113) (百人一首 9) 小野小町は六歌仙、三十六歌仙の一人です。 絶世の美女として知られ、国内では三大美女の一人に数えられる女性で、遣隋使小野妹子の子孫、平安時代きっての天才小野篁の孫であるとも言われています…