雲心月性...
id:Tagiri
古今和歌集 巻第十七 雑歌上 905 伊勢物語 117段
我見ても久しく なりぬ住の江の 岸の姫松 いくよへぬらむ 詠人不知 (古今和歌集 巻第十七 雑歌上 905) (伊勢物語 117段) 前崎鼎之様 mteisi.exblog.jp 意訳 私が親しく見始めてからでも長い年月がたっている。その住の江の岸の老松はどのくらいの年代を経ているのだろうか。 住の江の海岸の老松を、年老いた者が自分よりさ…