雲心月性...
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山家集 閑夜冬月 521
閑夜冬月 霜冴ゆる庭の 木の葉を踏み分けて 月は見るやと 訪う人もがな 西行 (山家集 521) 意訳 霜が降りて厳しく冷えわたる庭の木の葉を踏みしめつつ、月を眺めているのでしょうかと、訪ね問いかけてくれる方がいればよいのにと思います。 解説 霜さゆる 霜が降りて厳しく冷えわたるさまを表しています。 「さゆ」とは、…