古今和歌集  巻第一  春歌上 68

古今和歌集 巻第一 春歌上 68 亭子院歌合のときよめる 伊勢 見る人もなき 山里の桜花 ほかの散りなむ のちぞ咲かまし 日本古典文学全集(小学館)の訳 亭子院歌合のときに詠んだ歌 伊勢 こんな寂しいところに咲いて、誰も見てくれ手がない山里の桜花よ。 いっそ、ほかの花がみんな散り尽くした後から咲けば、少しはましな…