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新書で親しむ数学03「無限のなかの数学」
「無限のなかの数学」志賀浩二 (1995) 最初に断っておくと、読むには読み終えたが、 私はこの本の内容を完全に理解できたとは言えない。 特に第四章のカントルの集合論が成熟していく中でルベーク積分が提唱され、そこから現代数学がさらに発達していく物語などは、そもそもルベーク積分を習っていない非数学徒の自分には…