集集線 途中下車の旅 ~車埕・水里・集集・二水~ - 台湾に行きたいわん

二水駅を起点とする全長約30キロの「 集集線 」は、台湾鉄道で最も長い支線。日本時代には蔗糖や材木の運搬、さらに発電所の発達により沿線は大いに栄えたが、後に衰退。近年は懐かしい景色が残る観光路線として復活。気になる駅でぶらりと降りる、そんな小さな冒険が似合うエリアだ。