高世仁のジャーナルな日々
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よど号が帰国をめぐる動き2
三浦さんはよど号についてジャーナリストの高沢氏が書いた『宿命』を書評したさい、こう書いていた。 《この岡本武の妻、福留貴美子さんは、「よど号犯」の妻の中で、おそらくただ一人の「拉致被害者」である。岡本武が、最後にはメンバーと対立し、ついには粛清されていったのは、おそらく福留さんは、他の思想的にも北朝…