100年前の「スペイン風邪」流行の教訓

ガードレールにしがみつくように生える草花が目に付く。 これはムシトリナデシコ(虫取り撫子)というらしい。(ハエトリナデシコ、コマチソウ、ムシトリバナの別名があるという) ネットで調べると、名前の由来は、茎上部の葉の下に粘液を分泌する部分があって虫が付着して捕らえられることがあることだが、アリよけで、…