高世仁のジャーナルな日々
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横田滋さんの逝去によせて8-「美談」にされた拉致
「拉致問題の解決のために、何かしたいんですが」 「何かお手伝いできること、教えてください」 これまで何度、尋ねられたことか。 拉致問題ほど、国民が「何かやりたい」と思い、大衆運動の巨大な潜在エネルギーを持つテーマはないだろう。それをまざまざと見せつけられたことがあった。 小泉訪朝のあと、10月15日に5人が…