11億件の応募を却下したAI ー Workday訴訟が突きつける「意図のない差別」の正体

昨日(2026年4月8日)の日経朝刊に「採用AIに差別された 誰が責任負う?」という記事が出ていた*1。米Workdayの人事AIソフトウェアをめぐる大型訴訟の話だ。 これはまさに自分が最近書籍に書いたことと同じ内容だ。 近著「プロダクト倫理」の第7章で、Amazonの採用AIが女性候補者を体系的に低く評価していた事例を詳しく取…