中国版新幹線は2035年までに約7万km。中国経済の時限爆弾とも言われながらも進められる大型整備計画

国家鉄路によると、中国版新幹線「高鉄」は、2035年までに、現在の3.79万kmから約7万kmまで延伸するという。一方で、国家鉄路はすでに79兆円もの借金をしながら、さらに大型の建設計画を打ち出している。高鉄が中国社会の発展に寄与したことは間違いないが、中国経済の時限爆弾にもなりかねないという批判も起きていると超…