危険予知が甘かった

午前中、勝手口にあったゴミ箱を庭で洗い、ついでに勝手口の整理をした。 ふと温室にいる父を見たら、ぼんやりと椅子に座っており、ちょっと大丈夫かなと思う表情だった。 まぁ91歳だし、いつも「俺は馬鹿になった。」とよく言っているので、少しのことで疲れるのだろうと思った。 昼食前、父の席に個包装の72%チョコレー…