企業主導型保育施設への労務監査

企業主導型保育事業は、事業主拠出金を財源として、従業員の多様な働き方に応じた保育を提供する企業等を支援するとともに、待機児童対策に貢献することを目的として、平成28年度に創設されました。 しかし、賃金支払いを主とする労務管理が不十分で職員全員が退職して運営できなくなる施設や、経営見込みが甘く設定した定…