木村草太 ピッピの時間[『図書』2025年12月号より]
久しぶりに『長くつ下のピッピ』を読んだ。娘が小学校低学年の時に、一緒に読んで以来だから、十数年ぶりだろうか。そして、マクタガートの『時間の非実在性』を感じた。こんなシーンを想像してみてほしい。