ノスタル爺の話 #2

時間(とき)の進み方は人それぞれ。 振り返ると私にとっては20歳前後、音楽業界でのバイト時代が一番「時間の進み方」が濃密だったと思う。 人が成長する時って、“ボールが止まって見えた”川上哲治のように景色が違って見えるんだと思う、知らんけど。 ボクにとってのオトナの入口につれていってもらったこの時代の想い出…