玉川上水46億年を歩く – Tokyo Biennale 2020/2021
玉川上水とは、1653年に玉川兄弟によって造られた上水のこと。西は羽村の取水堰から武蔵野台地を横断し、四谷の大木戸まで続き、江戸の町へ飲料水を運んでいました。現在は、一部が高速道路建設等のため埋め立てられてしまいましたが、当時反対運動が起き、上流は現在でも水路が残っており地域の人々に愛されています。 本…