朝起きられない病(DSWPD)の加療に超少量ラメルテオンの夕刻投与が有用である可能性 | 東京医科大学 精神医学分野 産業精神医学支援プロジェクト

概要「朝起きられない病」として知られる睡眠覚醒相後退障害(DSWPD/DSPS)に対して、夕刻(平均18:10)の超少量(中央値1/14錠)のラメルテオンの使用が、投与を受けた患者さんの睡眠覚醒リズムを平均約3時間有意に前進させ、「夜眠...