「ソフトウエアにカネを払えるか」と言ったIT部門、今も変わらず
特にIT部門にいえることだが、日本企業のソフトウエアに対する理解が「ソフトウエアにカネを払えるか」と言い放っていた頃と、さほど変わっていないと気が付いた。IT部門に所属する読者から「ソフトウエアを一番理解している我々をつかまえて何を言う」と怒られそうだが、紛れもない事実である。