空気吸うだけ
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「虐殺の文法」なんてない、と思っていたよ(後編)。一次判断は皮相的なのか?
具体例を敢えて提示してみます 前回は伊藤計劃さんの小説『虐殺器官』を引き合いに、本来は虚構のギミックに現実の水位が下がって近付いてきた、という話を書きました。煽情的な低次のものと、偽装された虐殺文法があるという整理です。 「虐殺の文法」なんてない、と思っていたよ(前編)。今はある、そこかしこに。 - 空…