私たちにはもっともっと「肯定」が必要だ――マンガ『だから私はメイクする』に寄せて【ひらりさ】
外見によって人を評価・差別する「ルッキズム(外見至上主義)」。「女」にまつわる執筆・取材を続けるライターであり『だから私はメイクする』を刊行した「劇団雌猫」のメンバーのひらりささんが考える、美と肯定の関係とは。「美についてなんて考えたくない。ほっておいて」そんな気持ちになってしまう人こそ、ぜひ読ん…