極限まで攻めた小型化に価値はない

前職でタブレットやらノートPCやらの設計をやっていた頃、シーズン事に新機種の開発が行われており、その度に自社前機種、及び世に出ている競合他機種よりも小型に仕上げる事が至上とされていました。 1年に満たない期間で比強度の高い革新的な材料が出てくるわけもなく、内蔵の電子部品のサイズも頻繁に小さくなってくれ…